口内炎(アフタ性口内炎)

口内炎(アフタ性口内炎)

口腔内の病気はいろいろありますが、なかでも口蓋や頬の内側、舌などの粘膜に発症する口内炎は、代表的なものです。

口内炎は、口腔粘膜の表面に潰瘍ができるために局所がしみて痛みが強く、このために食物が食べにくくなったり、しゃべりにくい感じになったりすることがあります。口内炎は、口の中に原因があって起きる場合と全身的な病気の一症状として起きる場合があり、中でも比較的罹患しやすいのが「アフタ性口内炎」です。

口内炎の原因と症状

アフタ性口内炎の原因は、詳細にはわかっていませんが、歯による傷や刺激、月経異常などが誘因となって起こることが多いようです。口腔粘膜の表面に軽度の痛みをともなった小さい斑点ができ、この斑点の中心が壊死状態になり、浅い潰瘍ができます。潰瘍の表面は黄白色で、まわりはやや赤く、数ミリの大きさで楕円形です。その境界は鮮明で直径の大きいものほど痛みが強い傾向があります。潰瘍は、1カ所でなく数カ所にできたり、互いにくっついて大きくなることもあります。潰瘍が最もよくできる部位は舌の辺縁、舌撃帯、口唇、頬の粘膜などです、治っても再発することが多い病気で、数カ月もすると同じような症状を繰り返す(再発性アフタ)場合があります。再発性アフタの症状が現れるものにベーチェット病があります。これは、アフタ(円形または楕円形の潰瘍)を繰り返し発症し、皮膚症状、外陰部潰瘍、眼症状などを起こす全身的な疾患です。

口内炎の光線治療

♢治療用カーボン:3001ー5000番、または3001ー4008番、3003ー4001番を用います。

♢光線照射部位:両足裏部⑦、両膝部②、腹部⑤、腰部⑥(以上集光器使用せず)、口中炎⑧(2号集光器使用)をそれぞれ照射し、口内炎の患部は3号集光器をガラス管付きで使用して直接照射します。なお、3号集光器用ガラス管は、煮沸し清潔にして使用します。

♢光線照射時間:各5〜10分間。しかし、口内炎の患部は10〜20分間とやや長めに照射します。胃腸障害のないときは⑤⑥は省略してもかまいません。アフタ性口内炎は、10日〜2週間で病変部は治癒しますが、この間強い痛みが続きます。光線治療は潰瘍部の修復をはかり痛みを和らげる効果があります。患部が口中のため、部位によってはガラス管付きの3号集光器を使用しますが、照射しにくいことがあります。自分で治療をする場合は、照射部位を確認するために手鏡を利用したり、家族に確認してもらうなど工夫を要します。

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