捻挫・打撲・肉ばなれ

捻挫・打撲・肉ばなれ

スポーツによって起こる障害には、骨折、靭帯損傷、テニス肘、野球肘、打撲、捻挫、肉ばなれ、眼外傷などいろいろなものがあります。テニス肘、野球肘などについては別項で述べましたので、ここでは、打撲、捻挫、肉ばなれについて解説します。

捻挫

関節が可動範囲を超えて動いてしまった状態を捻挫といいます。関節をつないでいる靭帯や腱が損傷を受けて、痛みや腫れが起こります。足の関節に発症しやすく、脱臼しているときは激しく痛みます。中高年の場合には、骨が弱いために骨折しやすく、また、関節の周囲の筋肉も力が弱く捻挫しやすいため、無理をしないことが大切です。一度けがをすると回復も遅れて、長引きやすくなります。

●捻挫の光線治療

♢治療用カーボン:3001ー4008番、3001ー3002番、3001ー3005番を用います。

♢光線照射部位(右足首捻挫の場合):両足裏部⑦、両足首部①、両膝部②、腰部⑥(以上集光器使用せず)、右足首部(1号集光器使用)。

♢光線照射時間(右足首捻挫の場合):各5〜10分間。右足首部10〜20分間。

打撲

打撃によって起こる皮下組織の損傷を打撲(打ち身)といい、皮下出血、皮膚の発赤、腫脹、疼痛などの症状があります。皮下出血は、出血が皮膚の表面に近い場所の場合は、暗赤色の出血斑が出ます。出血斑は周囲に広がることや皮膚の壊死が起こることもあります。頭部では血腫(コブ)ができますし、外力が強いときは意識を失うこともあります。痛みは打撲を受けた直後よりも、時間が経ってから強くなってきますが、これは腫れや血腫が起こるためです。また、知覚障害や運動障害が起こってくることもあります。

●打撲の光線治療

♢治療用カーボン:3001ー4008番を用います。

♢光線照射部位:両足裏部⑦、両膝部②(以上集光器使用せず)、打撲部(1号または2号集光器使用)。

♢光線照射時間;各5〜10分間、打撲部は10〜15分間。

肉ばなれ

筋肉の急激な収縮などで原因で、筋線維が切れたり、筋膜が破れたりして起こります。下肢のふくらはぎに起こることが多く、肉ばなれを起こすと、その部位に痛みを感じ、力が入らないようになるために、下肢の場合は歩行障害が起こってきます。

●肉ばなれの光線治療

♢治療用カーボン:3001ー5000番、3001ー4008番を用います。

♢光線照射部位:両足裏部⑦、両足首部①、両膝部②、腓腹筋部、腰部⑥(以上集光器使用せず)、患部(1号集光器使用)。

♢光線照射時間:各5〜10分間。患部10分間。

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