過敏性腸症候群

過敏性腸症候群

潰瘍や炎症など、原因となる特定の病変がないのに、神経が過敏になるために腸の働きが強まり便通異常となり、下痢や便秘、腹痛などが慢性的に起こってくることがあります。これは、精神的な影響を受けやすい、神経質な性格の人に多くみられる病気で、過敏性腸症候群といわれています。特に女性に多い病気で自律神経系との関係が強く、精神的な過労、ストレスなどによって腸が過敏になることが多いようです。神経質な人はわずかの刺激でも症状が起こります。

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群の症状はさまざまで、人によって違います。一般には、便通の異常(下痢、便秘)が長期間続き腹痛をはじめとする腹部の諸症状が主な症状です。原因としては、暴飲暴食やアルコールの飲みすぎ、からだの冷え、風邪、過労などが考えられます。また、発症には心理的・精神的な要因(対人関係、ストレス、健康不安、家庭内トラブル、進学問題など)が関係している場合が多くみられます。この病気はさまざまな腸の検査をしても器質的病変を見い出せないことが多いという特徴があります。便通異常や腹痛などの症状は自律神経系、特に副交感神経の緊張によって引き起こされる腸運動の亢進により起こると考えられます。腹痛は、痛む部位が上腹部、下腹部、臍の周囲などと一定せず、移動したりします。食後に痛みが起こり、排便すると痛みが和らいだり、なくなったりすることもあります。症状は下痢が続くもの、便秘が続くもの、便秘と下痢が交互に起こるものがあり、便秘は強い痛みをともなうことがあります。また、長い間下痢をしていても体重の減少はなく、食欲も普通で、日常生活は支障なくできます。排便の回数は多く、一日に10回以上になることがありますが、夜間はあまり便意をもよおしません。下痢や軟便であることが多いようです。このほかの症状としては、腸にガスがたまったり、食欲減退、げっぷ、むかつきや自律神経失調症・神経症的な頭痛、肩こり、不眠、動悸、抑うつ、不安感、イライラなどをともなうことが多くみられます。

過敏性腸症候群の光線治療

過敏性腸症候群の治療では、症状に応じた治療と、その原因となる自律神経系や神経の過敏、ストレス症状に対する不安を取り除くことが大切になります。

●光線治療

♢治療用カーボン:3002ー5000番、3001ー3002番、3002ー4008番、3001ー4008番を用います。また、1000ー3001番、3002ー6001番の治療用カーボンの組み合わせを用いることもあります。

♢光線照射部位:両足裏部⑦、両足首部①、両膝部②、腰部⑥(以上集光器使用せず)、左右下腹部、背正中部、後頭部③(以上1号集光器使用)。不安感が強い、寝付きが悪いが悪い場合は、前額部(2号集光器使用)を照射します。

♢光線照射時間:⑦①②各10分間、腰部・左右下腹部・背正中部・後頭部・前額部5〜10分間。冷えが強いときは、⑦を20〜30分間と長めに照射します。

お問い合わせ・ご相談・ご予約は

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