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⑯六腑| 胆・胃・大腸・小腸・膀胱・三焦(さんしょう)

◎六腑(ろっぷ)は飲食物と水を通す一本の管

6つの腑は飲食物と水分の通り道である。東洋医学では、五臓は気・血や精で満ちているが、六腑は飲食物(水穀)が通り抜けるだけとされる。

■胆
胆汁を貯蔵・排泄して消化を助ける。胆汁の貯蔵と排出のタイミングは肝によって決められる。胆は、腑の中で唯一、貯蔵の機能をもつと考えられる。
■胃
胃は飲食物を最初に受け入れ、脾の働きを助ける。胃でざっと消化された飲食物は脾に送られ、消化・吸収されて、栄養分(水穀の精微)になる。
■小腸
胃から送られたものを栄養分と不要物に分ける。栄養分は小腸から脾に送られる。不要なものを糟粕(そうはく)といい、その中で、余分な水分は腎・膀胱に、固形物は大腸に送られる。
■大腸
小腸から送られてきた不要物から、さらに水分を吸収して最終的に便がつくられる。
■膀胱
余分な水分は、腎が尿にして、膀胱に送る。膀胱は、貯尿と排尿をコントロールする。膀胱を開いて排尿するタイミングは、腎が決定する。
■三焦
水分の通路。上から上焦、中焦、下焦に分けられる。具体的に対応する臓器はない。臓器と臓器のあいだの隙間を指し示すといわれている。

 

◎豆知識

奇恒(きこう)の腑のうち、脈は血の通路である血脈をさす。髄は骨の中にあり、骨を強くする。脳は髄の集まりで精神活動をつかさどるが、心のコントロールを受ける。

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