私たちの体に入り込む、あるいは作られる「毒物」には、以下の2つのタイプがあります。
- 外因性の毒物:口や皮膚などから体内に入る、有害物質や添加物、アルコールなど
- 内因性の毒物:疲労や代謝の過程で、体内で自然に発生する老廃物やアンモニアなど
可視総合光線療法は、これらの毒素を速やかに体外へ洗い流す「天然のデトックス作用」を強力に後押しします。
1. 外因性の毒物に対する「異物排泄作用」の強化
体に害を及ぼす外因性の異物が侵入した際、光線療法は体が本来持っている「異物排泄作用」を一気に高めます。 これにより、胃腸の動きや代謝が活性化され、必要に応じて嘔吐や下痢、発汗などを通じて、有害物質を速やかに体外へ排泄するサポートを行います。
2. 肝臓・腎臓を活性化し、体内の解毒・ろ過をスピードアップ
体内で発生した毒素の分解や排泄は、主に「肝臓」と「腎臓」が担っています。
- 肝臓(解毒の要):有害物質を無害なものへと分解します。
- 腎臓(体内のフィルター):血液をろ過し、不要な毒素を尿として体外へ排出します。
光線療法による深部温熱作用と血行促進は、これらの内臓の血流量を大幅にアップさせます。各臓器の働きが活発になることで、体内全体の解毒・代謝システムがスムーズに回り始めます。
3. 【医療現場の実績】青色光による「新生児黄疸」の予防と治療
光線療法の解毒作用において、医学的に特に有名なのが「可視光線の青色領域(青色光)」の働きです。
生まれたばかりの赤ちゃんに見られる「新生児重症黄疸(おうだん)」の治療には、この青色光の性質が利用されています。
黄疸が治まる仕組み 血中に増えてしまった、水に溶けにくい**「脂溶性ビリルビン(黄疸の原因物質)」に青色光を当てると、水に溶けやすい「水溶性ビリルビン」**へと変化します。これにより、未熟な赤ちゃんの体でも尿や胆汁として安全に排泄できるようになり、黄疸の予防と治療に大きく貢献しています。


























