鍼灸治療の際の服装について
【上の洋服について】
洋服を着た状態で、下からトップスをせり上げて、肩甲骨の周辺に刺しますので、肌が露出できるブラジャーが好ましいです。
肩甲骨部分を覆ってしまうブラトップなどはできるだけ避けていただければ幸いです。
前面はトップスを着たままで、おへその傍と、鎖骨と肩の付け根の交差する辺りに鍼を刺すのみですので、下着が見えることはありませんのでご安心ください。
【下の洋服について】
膝の上辺りまで鍼治療を行います。膝の上まで楽にまくりあげられる衣装が好ましいです。ですが、ズボンについては貸し出しがありますので、細いズボンだとしても構いません。