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長崎市の整骨院のさくら鍼灸整骨院のブログ、コラムのページです。

① 可視総合光線療法とは

光線療法には、赤外線ランプやセラミックヒーターによる赤外線(温熱)療法、レーザー光線療法、紫外線療法、キセノンランプによる光線療法など主に単独の光線を利用したさまざまなものがある。ここで記述している可視総合光線療法とは、研究開発した治療用カーボン電極をアーク放電させる炭素弧光灯(カーボンアーク灯)を1基ないし複数基用いて、発生する光線と輻射温熱を生体に照射し有効利用する治療法である。治療用カーボンより発生する光線は、赤外線と可視光線、わずかな紫外線を総合した連続光線であり、本療法ではこの光線を患者の病態に合わせ人体各部の素肌に直接照射し、症状や病態の回復・改善。軽減および健康維持をはかるものである。可視総合光線療法には、生体に備わっている自然治癒能力を賦活させるように働きかける作用、また多くの原因不明の難病に関与する異常となった免疫機能を調整する作用も期待される。光線療法は、その発展において紫外線および赤外線に関してのみ医学的な関心が注がれ、赤外線、可視線および紫外線を総合した光線について医学的な関心が向けられることは少なかった。可視光線を中心とした連続光線を用いる光線療法を「可視総合光線療法」と命名し、研究を進め現在に至っている。可視総合光線療法に用いる光線は、我々人類に必要不可欠な太陽光に最も近い連続光線である。しかも、太陽光に含まれ人体に有害とされる短波長の紫外線は含まれておらず、またその他の紫外線量も地上に到達する太陽光線と比べてもわずかで、紫外線の弊害を気にすることなく、その有効面を安心して享受することができる。オゾン層破壊による太陽光線浴の弊害が、ますます懸念される将来において、太陽光線に代替しうる光線として可視総合光線療法がますます期待されると考える。

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