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長崎市の整骨院のさくら鍼灸整骨院のブログ、コラムのページです。

77漢方薬を試してみようと思ったら

オーダーメイド治療:ひとりひとりの症状や体質を細かく調べ、その人に適した薬を処方すること。副作用も少なく、効果も高くなる。

病院で漢方薬の治療を受ける

漢方薬で症状を改善したい場合は、漢方薬を処方している病院で治療を受けるか、漢方薬を専門に扱っている漢方薬局で漢方薬を購入することになる。病院に行く場合、自分が行こうと思っている病院で漢方を扱っているかどうか、事前に調べよう。最近では、漢方を専門にした漢方外来がある病院も増えている。漢方外来がなくても、希望すれば処方してもらえることもある。漢方外来の医師は、西洋医学と東洋医学のどちらにも精通している。東洋医学の診断法である四診に加えて、必要に応じて血液検査など西洋医学の検査も実施できる。両者のよいところを生かした治療が期待できる。一般の病院であれば、健康保険が適応される医療用漢方薬を希望できることがある。現在、148種類の漢方薬が、健康保険の対象になっている。漢方を専門とする医院では、健康保険が適応されない自由診療を行っているところもある。自由診療の場合は、あらかじめ料金を確認しておいたほうがよい。自由診療では、処方される漢方薬が医療用に限定されないので、薬の選択の幅が広がる。また、生薬の配合から行っているところでは、ひとりひとりの体質や症状に合わせて、生薬の配合比率を少しずつ変更できるので、オーダーメイド治療が期待できる。漢方を得意とする医師がいる病院を探すには、東洋医学や漢方の学会のホームページで探したり、保健所や市区町村の保健福祉課などに尋ねるといいだろう。

漢方薬局で漢方薬を購入する

漢方薬局で漢方薬を購入すると、病院で処方してもらうより割高にはなる。しかし、自由診療と同じで、医療用漢方薬以外の漢方薬も処方してもらえる。多くの漢方薬局では、エキス製剤以外に、自分で煎じるタイプの漢方薬も扱っている。そちらを選べば、生薬の配合比率を調節してもらうことも可能だ。漢方薬局では薬剤師が対応するが、法律によって薬剤師は脈診や腹診をすることができない。しかし、あん摩マッサージ指圧師や鍼灸師などの免許をあわせてもっていれば、切診をすることができる。なお、海外の薬局、インターネットなどで購入した漢方薬は、安易に使わないほうがよい。日本人の体質に不向きな生薬が含まれている場合もあるからだ。また一般に、配合されている生薬の量が多く、日本人では1回の量で胃腸障害をおこすこともある。

豆知識

自由診療で処方される漢方薬は、保険適応のものより高いが、日本では、多くの場合、薬代としては1日分が500~1000円ほどである。診察を受ければ、診療代も加わる。

さくら鍼灸整骨院
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