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長崎市の整骨院のさくら鍼灸整骨院のブログ、コラムのページです。

(106)結石

結石には胆石(胆嚢胆石、胆管胆石、肝内胆石)、尿路結石(腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石)、唾石、膵臓結石、前立腺結石などがあります。これらはすべて、消化液などの体液を分泌する器官や老廃物を排泄する腎・尿路系にできます。このような器官では、食事内容や年をとるにともなって、結石ができやすくなります。さらに、各器官に感染症があったり、肥満、糖尿病、副甲状腺の機能異常などがあると結石を合併しやすくなります。また、胃潰瘍などで胃を切除した後では、胆石が高頻度で発生するといわれています。

種々の結石とその症状

(1)胆石症
胆嚢や胆管の中にできた結石を胆石といいます。胆石は、コレステロール系とビリルビン系の2種に大別され、わが国では、食生活の変化にともなってコレステロール系結石が増加しています。特徴的な症状は疝痛発作とよばれる腹部の激しい痛みで、発作的に起こり、数時間以上続きます。
(2)唾石症
唾石は、唾液を分泌する顎下腺、耳下腺、舌下腺に、唾液に含まれる炭酸カルシウムやリン酸カルシウムと有機物が沈着して形成されます。唾石は、顎下腺の出口にできることが多く、食事のときに痛みが出ることがあります。
(3)腎・尿管結石症
腎石は、砂状のものから、腎孟全体を占める大きなものまであります。腎石は、尿に溶けていた塩類が、腎孟の中で固まったもので、尿酸、炭酸、リン酸、しゅう酸などにカルシウムがついたものをいいます。結石形成には、細菌感染や代謝異常などが誘因となりますが、はっきりした原因は不明です。結石が尿管につまって、急に腎孟の内圧が高くなると、腎臓部に疝痛(さしこむような痛み)が起こります。また、結石が尿管を通過するときにも痛みが起こります。

さくら鍼灸整骨院
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