足裏は、「第2の心臓」といわれるほど、健康状態に大きな影響を与える部位です。可視総合光線療法では、どのような疾患や異常であっても、必ず足裏の照射から治療を始めることが原則になっています。可視総合光線の光と温熱で、心臓から最も遠い足裏を刺激すると、足から心臓への血液の流れがよくなり、さらに全身の血行もよくなって、心臓の働きが良好になります。また、血行が良くなると抗病力も強化されます。
足裏は「第2の心臓」
「人は足から老いる」といわれます。足が健康状態に影響を与えることは昔からよく知られていたようです。心臓から遠く、からだの最も低いところにある足は、どうしても血行が悪くなりますので、積極的に刺激することが必要です。血行不良は、足、腰、下腹などの冷えとして自覚することができます。しかし、足が冷えていても、冷えを自覚しない場合も少なくありません。冷えの自覚がないと血行不良という病態も認識することはできません。心臓と足は、血液の流れに関して深い関係があります。
さくら鍼灸整骨院
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