長崎市で本格的な東洋医学の鍼灸治療を受けられる鍼灸整骨院として定評があります。

WEB予約
LINE予約
診療案内
アクセス
コラム
可視総合光線療法

(70)低血圧症における血圧上昇について

足裏は、「第2の心臓」といわれるほど、健康状態に大きな影響を与える部位です。可視総合光線療法では、どのような疾患や異常であっても、必ず足裏の照射から治療を始めることが原則になっています。可視総合光線の光と温熱で、心臓から最も遠い足裏を刺激すると、足から心臓への血液の流れがよくなり、さらに全身の血行もよくなって、心臓の働きが良好になります。また、血行が良くなると抗病力も強化されます。

足裏は「第2の心臓」

「人は足から老いる」といわれます。足が健康状態に影響を与えることは昔からよく知られていたようです。心臓から遠く、からだの最も低いところにある足は、どうしても血行が悪くなりますので、積極的に刺激することが必要です。血行不良は、足、腰、下腹などの冷えとして自覚することができます。しかし、足が冷えていても、冷えを自覚しない場合も少なくありません。冷えの自覚がないと血行不良という病態も認識することはできません。心臓と足は、血液の流れに関して深い関係があります。

さくら鍼灸整骨院
長崎電気軌道(路面電車) 新大工駅より徒歩1分
〒850-0015 長崎県長崎市桜馬場1-8-3泉田ビル1F
☎0120-396-491 
(午前)8:00~11:30(午後)14:00~19:00
※土曜日は午前まで ※日曜日・祝日休診
健康保険・労災保険・交通事故による自賠責保険

◆目次一覧(1~106)を見る◆

(69)生体リズムと光療法 <<

>> (71)高血圧における血圧降下について「

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

PAGE TOP